POP LIFE

JUDY AND MARY POP LIFE歌詞
1.ドュビドュバディスコ フューチャリング ウィズ サー・サイコ・セクシー


2.MUSIC FIGHTER

作詞:Tack・Yukky
作曲:TAKUYA

デュビデュビバッパ デュビデュバッパッパ
デュビデュビバッパ デュビデュバッパッパ イェーイ
デュビデュビバッパ デュビデュバッパッパ
デュビデュビバッパ デュビデュバッパッパ イェーイ YA YA WOW…

動物的スーパーグループ イッツ オー・ケー

あたしのモンスター 飛びだしておいで
キャンディスピーカー 体につめこんで
メタルジャケットよりも 強い声で
歌いながら とびのれ

アイ・アム・ミュージック ファイター イェーイ
アイ・アム・ミュージック ファイター
オー・ケー オー・ケー

デュビデュビバッパ デュビデュバッパッパ
デュビデュビバッパ デュビデュバッパッパ
デュビデュビバッパ デュビデュバッパッパ Muu
デュビデュビバッパ デュビデュバッパッパ Muu オー イェーイ
デュビデュビバッパビデュビデュバッパッパ
デュビデュバッパビデュ バービーデュ
デュビデュビバッパビデュビデュバッパッパ
デュビデュバッパビデュ イェーイ
La La La…

植物的サウンドフリーク イッツ ソーグッド

あたしのライフワーク 大地に響け
荒れ果てた世界に花を! 強い笑顔を!
傷だらけの胸に 自由を
歌いながら とびのれ

アイ・アム・ミュージック ファイター イェーイ Woo…
アイ・アム・ミュージック ファイター イェーイ
アイ・アム・ミュージック ファイター
オー・ケー オー・ケー オー・ケー


3.イロトリドリ ノ セカイ

作詞:TAKUYA
作曲:TAKUYA

アイニ ツマヅイテ ダイタ
振り返る町は埃にまみれて
涼しげな午前の雲が
音もなく追憶の海へ連れてゆく
急ぎ足ふいに乾いて
下を向いてひざまずいているなら
雛菊の空の中を 私は歩いてゆこう

木漏れ日が緩やかに 旅立ちを告げてた
水鳥が最後の夢を見てた

色とりどりのガラスみたいな涙の美しさ
七色は初秋の風に乗る WA
白と黒の記憶もいつか落葉に満たされ
神のお気に召されるように

あの日あの道に枯れてく
名もない花の色を思い出した
すれ違う人の渦が
ふるえながら希望の地図を抱いてた
夏草の匂いのような
蒸し暑い午後に二人でいるような
シアワセの沈黙に言葉を失くそう

星の欠片が静かに 始まりを待ってた
鈴虫が最後の夢を見てた

色とりどりのガラスみたいな涙の美しさ
さよならは初秋の風に流れて
白と黒の記憶もいつか落葉に満たされ
神のお気に召されるように

ウタオウ
ナガレルママニ
ウタオウ
ランラン…ウタオウ
ランラン… ナガレルママニ ウタオウ


4.散歩道

作詞:YUKI
作曲:五十嵐公太

そんなふうに求めてばっかりじゃ
タマシイも枯れちゃうわ
ムズかしい言葉ばっかりじゃ
あの娘とも仲良くなれないの
向かい風にぶつかって ドッカーンて泣いて
朝になって 全部忘れた 「あぁ…」
フワフワ浮いてる あの雲に乗れるくらい
頭 やわらかくしよう

春の散歩道には 黄色い花かんむりが
夏の散歩道には セミの行進が道をふさぐの

何よりも 大切なこと 手をつなごう やわらかい風が吹く
少しだけ 優しくなって 夕暮れにも 早く気付く
Ai Ok Uh…

シアワセの形は変わってく 気付かずにのんびりと
あたしが思うよりもずっと
あたしの空はひろがってるんだわ

秋の散歩道には カサカサ落ち葉のメロディ
冬の散歩道には 氷の月が水に写るの

誰よりも 大切な人 手をつなごう やわらかい風が吹く
前よりも 優しくなって 見た事ない顔で 笑う Fu

雨の散歩道では 濡れたベンチを横目に
晴れた散歩道では 二人の影が Yeah 長く伸びるの

Ya Ya Ya Ya

誰よりも 大切な人 手をつなごう 誇らしく前を見て
つくられた地図はいらない Hi 私達の 道は続く

何よりも 大切なこと 手をつなごう やわらかい風が吹く
少しだけ 優しくなって 夕暮れにも 早く気付く
Yah ma… Ha…


5.BATHROOM

作詞:YUKI
作曲:TAKUYA

BATHROOMの海の上の 彼の夢まで出かけよう
ペディキュアの魔法の足で 泡の波を越えて行こう

離ればなれの夜に飲み込まれちゃう前に
シャボンの雲に乗って プーさんシャンプーも行こう

BATHROOMは湯気で煙る 身体はほてってるピンク色
鼻唄なんて歌っちゃおう ついでにアヒルも泳がせてみよう

素敵な恋に2人でのぼせてみたいのよ
シワシワの指先 彼に笑われちゃうかな?

ミルクのシャワーをゆりかごにして
今夜2人で揺れていたい
見せてあげたい 裸の瞬きを
でも急がないの
まだちょっと熱すぎるから

BATHROOMの海の上の 彼の夢まで行けないの
ペディキュアの魔法の足も 泡の波を越えられない

逢いたくて泡の海に溺れて泣いてた
「サガシテ!… ハヤク… ア…」

素敵な恋にあたしだけのぼせていたのね
シャボンの雲はきっと だんだん小さくなってく
ミルクのシャワーをゆりかごにして
今夜2人で揺れていたい
見せてあげたい 裸の瞬きを
でも急がないの
まだちょっとしか知らない

あなたの声だけ頭に響く
リヴァーブは身体に忠実に届く なんでかな?
見せてあげるよ 裸足のトキメキを
でも急がないの

まだそっと目を閉じて彼の夢見てるだけ…
ふぅ〜 いえ〜い


6.ランチ イン サバンナ

作詞:TAKUYA
作曲:TAKUYA

さぁ!機関銃リズムで フラリでかけよう
星の命は 予想ハズレに派手に咲く 笑い顔で
海の魚は群を離れて 小鳥の眼差しに恋した
―山を目指す―

照れる私はそんな時ドライブ
朝焼けが「オハヨウ」を告げてた
ホホが赤くなったヨ
バスケット隅に詰めた 彼にプレゼント
届け!今すぐ 小鳥達も海のそばで 待ってて

さぁ!フリスビーを投げて 冷たい指先キャッチ!
雪は見事に暗い街並みを白くする
ヘイ! 見逃さないで 猫にふられた
ねずみは暑い大陸へ 希望の出会いを求めて
―サバンナを目指す―

でも あなたはそんな時ブルーで
とばすタクシー うたたねしてる
ホホに跡がついたよ
夢はさっき バクに食べられた
東のビルまで 走れ!いますぐ
擦り切れた革靴で ジャンプ!

きっと会えるね そして すぐに食べようね
あくびをしながら 2人だけのランチ 野菜のスープ
おいしそうにダンス 雲の彼方で

高く月は昇った まんまるお月様
星のみどりは 仕事の鬼をダメにする
哀しみの果て 夜の魚は羽を拡げて
人魚達はお別れに うたをうたうの
―海風のメロディ―

あせる私は そんな時1人で
彼がくる前に 片づけしなきゃ
パスタはうまく茹でた
あなた好みの アルデンテ
キスのプレゼント
届け!今すぐ ライオンも すねないで 待ってて
ねぇ 走れ!今すぐ
サバンナで はだかんぼのランチ〜♪♪


7.ジーザス!ジーザス!

作詞:YUKI
作曲:TAKUYA

そもそもの始まりは 去年のうーんと寒い季節だったわ
うわの空くるくるマフラーで あなたの事を待ってた
なんてこと!? 顔を上げた時
テンションはメーター振りきっちゃったわ

だいたいイケナイと思うホド 燃えちゃうんだろうけど
なってみなきゃ わからないことよね
これが、まさに、そうね!!
高い空 軽い足どり 時々目を合わせ2人で笑った

でもジーザス!ジーザス!
彼は友ダチ 恋の相談もうけちゃう
なんて せつない恋のハナシ
伸ばした長い髪の理由は 彼にさわられたかったダケ
なんて かなしい恋のハナシ
――オハナシハツヅク――

彼女をはじめて見たのは そう 8月の暑い日
ノースリーブからでた白いうでは舞い降りた天使
南から風が吹いてた キライになれたらスゴク楽なのかなぁ…!

そうジーザス!ジーザス!
彼は友ダチ 秘密うちあけてくれちゃう
なんて気まぐれ 変なかんじ
冗談でぎゅうーっと 一度だけ抱きしめてキスをくれた
なんて いじわる 彼のにおい 残った

いつかは…なぁーんて 夢のまた夢
わかってる わかってない
アタシの強がり
いつかは… 消えてしまうの?
死なないで あたしの夢 消えないで

そもそもの始まりは 去年のうーんと寒い季節だったわ
うわの空くるくるマフラーで あなたの事を待ってた
言わなくちゃ ホントの気持ち
「アタシにもっと傷ついて困ってよ」
やさしくしないで もォ やだっ!

ジーザス!ジーザス!
彼は友ダチ 恋の相談もうけちゃう
なんて せつない恋のハナシ
伸ばした長い髪は いつまでたっても 切れないまんまだわ
なんてかなしい恋のハナシ
その後のこと?
神様も知らない

――オハナシハツヅク――


8.ステキなうた

作詞:YUKI
作曲:恩田快人

靴のかかとを踏んで夜明けの空を見る
やせて独りぼっちの猫はもう いない
昨日の続きの今日は泣かないから
赤い目をしたままで砂の上歩いてる

声を出すだけでなぜ楽しくなるんだろう?
でたらめで単純な音をならべて

このステキなうたはあたしを強くする
体の骨まで響いてる気持ちならどこへでもいける
あの優しいうたはなぜ哀しくなるんだろう?
空は茜色(あかねいろ)に 染まってく
潮風が冷たい 海辺

イイカゲンなあたしをやさしくやさしく抱いてくれた
夜の風も寒い匂いも ずっと違って見えた
昨日の続きはきっと誰も知らないから
我慢なんてできないわわかるでしょう?

声を聴くだけで なぜ素直になるんだろう?
子供の目をした君が今でも 笑っている

Hu… wow wow… hey hey…

このステキなうたはあたしを強くする
何度もわかりたくて確かめる あたしのいる場所確かめる
あの優しいうたはなぜ切なくなるんだろう?
空はあくびをして目をさます
潮風が冷たい 海辺
海辺 yeah… 海辺


9.ナチュラル ビュウティ '98

作詞:YUKI
作曲:TAKUYA

イェ――――――――――イ
“ギュウイーン!”とないてるエフェクターにキスして
スウィートな雰囲気つくってる2人をムシして
あたしはブレーキいらない スーパーカー
おそわれる青! イヤヨ! ジャマしないで
固い約束むすぶ度に ほどけて消える
うそつきのリアルさがしてヤケドした
しゃにむにチャイム鳴らされて
追いつめられて ハートもバクバク わーい
何でもない日常の生活もイタイ ヒドイ 平気じゃない
会いたい でも誰でもいいわけじゃない
抱きしめあって からまって パンクしたい
それは高い望みですか?

ピカッピカのボディは 幾千の夜を越えて生まれる
どうぞ 可愛いがってネ 無敵の愛をかざしてあたしはゆく
苦し紛れのデッドヒート 身も心も遊ばせて走るナチュラリスト

「ジェットコースター並みに短いあっという間の人生」
っていうケド
運命の人に出会っちゃうわ 遊歩道
ひたむきに進むわ すばらしい!
振り返らない 帰り道も知らない
冴えた魅力 無気力で枯らしてしまわないように
切り開いて 新しい道をつくる
それを自由というのでしょう

ピカッピカのハートは
幾千の夜を越えて生まれる
どうぞ 可愛いがってネ
ケモノのように目覚めたあたしはゆく

もしも力失くして
世界のスキマに落ちてくなら
その全ても受け止めよう
手を伸ばして バカみたいに
生きるナチュラリスト


10.手紙をかくよ

作詞:YUKI
作曲:TAKUYA

雨上がりサンデイ しましまの傘はいらないわ
飛び起きてマンデイ 服を着てもう出掛けなくちゃ

緑の森をずっと歩いてたら
フワフワのリスを見つけたよ

うまくいかないチューズデイ 涙で目の前がくもった
あなたに髪を なでてもらう夢を見たのよ

あたしの悩み、迷い、生きる喜びのすべてを
花束にして空に掲げながら
風の中で思い出してた

あなたが教えてくれた うれしい たのしい やさしい気分
遠い空で ああ 今 同じ気持ちでいるなら
大きな文字で手紙をかくよ ありがとう

走ってたウェンズデイ 笑ってたサーズデイ
立ち止まるフライデイ 側にいる気がしたサタデイ
心の中に虹がかかった

あなたが教えてくれた うれしい たのしい やさしい気分
遠い空で ああ 今 同じ気持ちでいるなら
時間も超えて届いてほしいのに

ああ 今 若草色のノートに
忘れないよう手紙をかくよ おやすみ

P.S. あたしは見た
手を振る
あなたを見た


11.グッバイ

作詞:YUKI
作曲:TAKUYA

思い出したの まだ 外の世界が遠かった日
ちっちゃなあたしは 笑ってる
清らかに広い 額を夕日に染めて

冷たい風を切って走る
暖かいにおいのする方へ
時が動くのを待ってた

グッバイ かわいいベィビィ
寒そうにショウウィンドウ映った
グッナイ 今夜は眠ろう
グッバイ かわいいベィビィ
散らばって月明かりに迷った
グッバイ グッバイ グッバイ

ためらいを 失くしてくの
星を掴もうと もがくたび
幸せの鐘を鳴らすのよ
大事なものは 口に出せば消えるもの

メッセージそれは強い心
見失わない 決して揺るがない
ガラスでできた瞳は 滲む 未来見つける

グッバイ かわいいベィビィ
抱きしめた 壊れないように そっと
グッナイ 想い出のかけら
グッバイ 涙は青空に跳ね返って消えた
グッバイ グッバイ グッバイ
思い出したの まだ 外の世界が遠かった日
もつれた糸をほどいてゆく
深く息をして 目を閉じて
おまじないのように 扉をたたいた
ディン ドン ディン ドン ディン……
命ある花は ふるさとの海に 咲いた

グッバイ かわいいベィビィ
寒そうにショウウィンドウ映った
グッナイ 今夜は眠ろう 夢を見て眠ろう
グッバイ かわいいベィビィ
寒そうに泣いていた夜
グッバイ グッバイ
グッバイ グッバイ
グッバイ グッバイ
バイバイ ばいばい


12.LOVER SOUL

作詞:YUKI
作曲:TAKUYA

だんだん不思議な夜が来て あたしは夢の中へ
だんだん不思議な夜が来て あなたと夢の中へ
堕ちてく天使は 炎を見出してく

だんだん不思議な夜が来て あたしは夢の中へ Oh,Wow
だんだん不思議な夜が来て あなたと夢の中へ
歌声は響く 凍える冬の空に

あなたと2人で このまま消えてしまおう
今 あなたの体に溶けて ひとつに重なろう
ただあなたの 温もりを 肌で感じてる 夜明け

今日 汚れなき羊達は
命の水を注いで
雪の中を彷徨ってる

だんだん不思議な夜が来て あたしは夢の中へ Ah…

あなたと2人で このまま消えてしまおう
今 あなたの体に溶けて ひとつに重なろう
あなたと2人で このまま消えてしまおう
今 あなたの体に溶けて ひとつに重なろう
ただあなたの 温もりを 肌で感じてる 夜明け